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Fascinating Garden
Culture Experience

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約370年の歴史を誇る「名勝 渉成園」を紡ぐ、庭師の技とこころに触れる

庭師や庭園コンシェルジュとともに、名勝庭園の深い魅力に迫る

名勝庭園としての美意識を保ちながら、生物多様性に配慮した育成管理を行う渉成園。日々のお手入れの解説や剪定実演を交えながら、庭師と庭園コンシェルジュが見処をご案内します。

東本願寺の飛地境内地「名勝 渉成園」。「渉成園」の名前は、中国の詩人陶淵明の「帰去来辞」の一節 「園日渉而以成趣」(園、日に渉って以って趣を成す)よりとられています。
江戸時代後期の文政年間には、儒学者で漢詩人でもある頼山陽が『渉成園記』を撰して、園内の主な建物・景物を「渉成園十三景」として紹介し、その風雅を讃えています。
日毎、季節毎に、時代を越えてその美しさが続くように。海を越えて、多くの皆様に愛されるお庭であるように。そう願いながら、東本願寺御用達を務める植彌加藤造園の庭師が、日々お手入れを行っています。

また、緑地の乏しい京都駅周辺市街地エリアにおいて陸の孤島である渉成園は、街ゆく人々だけでなく、多様な生物群にとっても貴重なレフュージア(避難地)として機能しています。真宗大谷派の教えを受け止め、「あらゆる命が守られ、響き合う場所」として「名勝 渉成園」を紡ぐ技とこころを、特別にご紹介します。